読書記録2006年10月

★一般書 ●ライト・ティーンズノベル ■ヤングアダルト ◆子ども向け ☆まんが


★10/31『この胸いっぱいの愛を』梶尾真治 小学館 小学館文庫 05/10
 ちょい泣いてしまった。

■10/31『卵と小麦粉それからマドレーヌ』石井睦美 ジャイブ ピュアフル文庫 06/3
 人は捨てられたとき強くなる。
 ほんとにそうだと感じた。

★10/31『鳩笛草』宮部みゆき 光文社 光文社文庫 00/4
 超能力者たちを重く受け止めた作品。
 それでもわたしは能力にあこがれますがね。

☆10/31『愛斜堂 1』岡本健太郎 講談社 ヤングマガジン 05/4
 ギャグとしてはいいんじゃないですか?


★10/30『天国の五人』ミッチ・アルポム NHK出版 04/11
 確かに……と思うことはあるけど、どうも自分は反論したくなる。
 ちょっと天国の概念が違うから。

■10/30『空色の地図』梨屋アリエ 金の星社 05/1
 ちょっと考える本。

☆10/30『リセット』筒井哲也 スクエア・エニックス ヤングガンガン 05/6
 ちょっといや。

☆10/29『幻境図書館 2』河路悠 秋田書店 HITOMI CCミステリ 96/3
 作家の話がなかなか。

◆10/29『怪盗ゴースト』さざきかおる 新風舎 06/10
 賞を獲ったといえ、ちょっと落ちるな。
 新風舎はあいかわらずはずれが多い。

☆10/29『共鳴せよ! 轟高校図書委員会 1』D・キッサン 一辻社 ゼロサム 06/10
 共鳴しちゃった!

☆10/28『積極 愛のうた』谷川史子 集英社 コーラス 06/10
「風の道」がよかった。

☆10/28『暴れん坊本屋さん 3(完)』久世番子 新書館 ウンポコ 06/10
 すげー面白い。
 本屋バイトやってたのですごいわかるネタが多い。
 どこも同じなんだなー。

☆10/28『新装版 ガウガウわー太 7(完)』梅川和実 一迅社 REX 06/10
 委員長に萌えます(笑) 

●10/28『モノケロスの魔杖は穿つ』伊都工平 メディアファクトリー MF文庫J 06/10
 ありえん。

☆10/27『ヨイコノミライ 2〜4(完)』きづきあきら 小学館 IKKI 06/9
 どろどろだけどためにはなった。

☆10/27『○本の住人 1』kashmir 芳文社 まんがタイムきららMAX 06/10
 オタクネタまんさい。まあ理解できるけど……付き合いきれん。

☆10/27『神の雫 8』亜樹直・オキモトシュウ 講談社 モーニング 06/10
 ありえないが多すぎ。
 でも面白い。
 次巻は新キャラに注目しよう。

☆10/26『神様家族 2』桑島由一・たぱり メディアファクトリー フラッパー 06/10
 ふつーに生きてる自分が、思わずすごいと褒めてしまいました。

☆10/26『ストレンジオレンジ 1』朝比奈ゆうや 集英社 マーガレット 06/10
 超王道な幼なじみの恋愛もの。
 だけどそれがめちゃおもしろい。

☆10/25『キーリ 1〜2(完)』壁井ユカコ・手代木史織 秋田書店 ポニータ 06/9
 不死人、ねえ……。


★10/24『17歳のヒット・パレード(B面)』伊藤たかみ 河出書房新社 河出文庫 06/10
 とても芥川賞作家が描いた本とは思えない。
 これはちょっとヒドイ。

★10/24『うつくしい子ども』石田衣良 文藝春秋社 文春文庫 01/12
 まったく……とあきれるけど、自分の中にだってそういう心がないわけじゃない。
 だから完全には否定できない。

●10/24『ひまわりレジデンスの住人たち』鹿住槇 集英社 コバルト文庫 06/10
 読めるBL作品。

☆10/24『ヨイコノミライ 1』きづきあきら 小学館 IKKI 06/9
 まるで自分。自分の未来をどうこういわれている感じ。

☆10/24『狐ヶ原の異邦人』檜垣レイコ プリンセスGOLD 秋田書店 06/9
 ほろりとマジ泣きしてしまった……。

☆10/24『カラクリオデット 2』鈴木ジュリエッタ 白泉社 花とゆめ 06/10
 めちゃ面白い!
 ピュアっていい!

☆10/24『焼きたて!! ジャぱん 24』橋口たかし 小学館 サンデー 06/10
 面白そうじゃないの!
 
☆10/23『テレパシー少女蘭 3』あさのあつこ・いーだ敏嗣 講談社 シリウス 06/10
 ラブラブですな。

☆10/23『正義警官モンジュ3』宮下裕樹 小学館 サンデーGX 06/10
 神谷さんのネットアイドル時代のこともっと知りたいー。
 山岸の過去にはホロリ。
 最後はもう一人のモンジュ。いやー、続き気になる。

☆10/23『NGライフ 1』草凪みずほ 白泉社 花とゆめ 06/10
 なんでイタリア人が日本?

☆10/22『地下鉄に乗って』浅田次郎・もりひのと 講談社 BE・LOVE 06/10
 泣けるー。

●10/21『影踏みシティ』あらいりゅうじ 竹書房 ゼータ文庫 06/9
 ちょいリアリティにかける。

☆10/21『ローゼンメイデン 3〜5』ピーチピット 幻冬舎 BIRZ
 心の闇。
 うまく描かれてるなーと感心。

☆10/20『のだめ・カンタービレ 16』二ノ宮知子 講談社 KISS 06/10
 写真に萌えました。

●10/19『狼と香辛料』支倉凍砂 メディアワークス 電撃文庫 06/2
 頭がいいコンビ。自分、萌え萌えなんですけど(笑)。

★10/18『エコノミカル・パレス』角田光代 講談社 講談社文庫 05/10
 人に同情で金を貸すなってことですかね。
 同情じゃなくても、それは個人がどうにかしなきゃいけないと思った。

★10/18『ニート』絲山秋子 角川書店 05/10
 結局、どうにかしなくちゃいけないのはニートの本人。
 他人がどうこういうもんじゃない。

★10/18『アナザーホリックランドルト環エアロゾル』CLAMP・西尾維新 講談社 06/8
 描き方は西尾ちっく。


★10/17『助手席にて、グルグル・ダンスを踊って』伊藤たかみ 河出書房新社 河出書房 06/8
 結婚の意味を考えた。

●10/17『ぐるぐる渦巻きの名探偵』上田志岐 富士見書房 ミステリ文庫 03/1
 夢水さんと対決してほしいなあ。

●10/17『イレギュラーズ・パラダイス』上田志岐 富士見書房 ミステリ文庫 03/12
 楽園の意味をもう少し描いてほしかったなー。

☆10/17『幻鏡図書館 1』河路悠 秋田書店 HITOMI CCミステリ 96/9
 なかなかによかった。

☆10/17『超能力労働隊WILD COM』田村由美 小学館 フラワー 99/12
 能力者の重みが伝わってきた。

☆10/17『千羽パズル』日河まゆき 集英社 りぼん 04/1
 題材は面白いけど能力にちょい無理がある気がする。

☆10/17『結界師 14』田辺イエロウ 小学館 サンデー 06/10
 想う心。
 すげー。よかった!

☆10/17『ウィッチクラフト109』ゆうきあずさ エンターブレイン B’sLOG 06/10
 オズの魔法使いの世界とは……。

☆10/15『7SEEDS 1〜2』田村由美 小学館 フラワー
 おもしろいらしいので読んでみた。
 おもしろかった。

★10/15『我らが隣人の犯罪』宮部みゆき 文藝春秋社 文春文庫
「この子誰の子」超いい話。

★10/14『七回死んだ男』西澤保彦 講談社 講談社ノベルス 95/10
 時間の反復。
 一人称で描くのにはそういうわけがあったのね。
 三人称では描けません。

☆10/14『はこぶね白書 2』藤野もやむ マッグガーデン ブレイド 06/10
 未来を見せる本がおもしろい。

◆10/13『コウヤの伝説3 みちびきの玉』時海結以 童心社 フォア文庫 06/7
 ますます絆が深まりました。

☆10/13『駅から5分』神楽坂はん子 二見書房 シャレード 06/7
 微妙にBLなのがおもしろくない。

●10/13『二四〇九階の彼女』西村悠 メディアワークス 電撃文庫 06/10
 なかなか面白い設定。

●10/13『夜盗姫』水谷フーカ 司書房 06/8
 帽子の国が良い。

◆10/12『コンビニたそがれ堂』村山早紀 ポプラ社 06/9
 お兄さんに萌えました。

●10/11『シゴフミ』雨宮諒 メディアワークス 電撃文庫 06/10
 何かに似ているような気がして、新鮮さがない。

●10/11『付喪堂骨董店』御堂彰彦 メディアワークス 電撃文庫 06/10
 アンティークの力が面白い。

☆10/11『ジナス 1』吉田聡 講談社 モーニング 06/9
 死者を殺す殺し屋。ミステリアス。

☆10/10『シュガー・ファミリー』萩尾彬 白泉社 LaLa 06/9
 甘すぎます。

☆10/10『BLEACH 24』久保帯人 集英社 ジャンプ 06/10
 敵は強し。

☆10/10『家庭教師ヒットマンREBORN! 12』天野明 集英社 ジャンプ 06/10
 連敗続きとは……。どうなるんでしょ。


★10/9『削除ボーイズ0326』方波見大志 ポプラ社 06/10
 第1回ポプラ社小説大賞受賞作。2000万円の作品です。
 正直それほどの価値があったかは不明。
 私にはちょっと恐怖でした。
 それなりにおもしろかったけど。

★10/9『あの日にドライブ』荻原浩 光文社 05/10
 大人の仕事とはなんともつらいものよ。

☆10/9『電脳ビリーバーズ 1』海月志穂子 06/9
 なにげにおもしろかった。
 楽しすぎる学園生活。
 ホスト部の次くらいにおもしろい部活モノかもしれない。

☆10/9『スクールランブル 14』小林尽 講談社 マガジン 06/9
 ハリマと沢近の話がツボです。

☆10/9『小野原変身堂』藤井明美 集英社 マーガレット 06/9
 タイトルと中身が一致しているのかよくわからん。

☆10/9『エンジェルお悩み相談所』水上悟志 芳文社 マンガタイムじゃんぼ 06/9
 殺人をしようという天使がいたらおもしろいなーと思った。
 もちろん殺人などしてないけど。

☆10/9『闇に恋したひつじちゃん 1』長蔵啓丸 角川書店 ドラゴンエイジ 06/9
 包帯男が素敵。

☆10/8『踊る夜光怪人 夢水清志郎事件ノート5』はやみねかおる・えぬえけい 講談社 なかよし 06/10
 頭いいなー。
 ほれぼれします。

☆10/8『若おかみは小学生! 1』令丈ヒロ子・おおうちえいこ 講談社 なかよし 06/10
 原作派のわたしとしては、ウリ坊の容姿変更にちょっと不満。
美形じゃなくてやんちゃ系の方がいい

☆10/8『バーテンダー 6』城アラキ・長友健篩 集英社 スーパージャンプ 06/9
 人の心を読むってすごい。

☆10/7『夏目友人帳 2』緑川ゆき LaLa 06/8
 いいなー、アヤカシの世界。

☆10/7『クロサギ 11』夏原武・黒丸 小学館 ヤングサンデー 06/10
 正義ってわけわからん。

☆10/7『らぶ・ちょっぷ 1』森生まさみ 白泉社 LaLa 06/10
 ロボットモノとしては不思議系。

☆10/6『ZOO KEEPER 1』青木幸子 講談社 イブニング 06/9
 主人公の能力がイマイチ目だってないというかなんというか。
 おもしろくなるのはこれからか?

●10/6『戦え! 松竹梅高等学校漫画研究部』番棚葵 集英社 スーパーダッシュ文庫 06/9
 話の内容についていけない。
 おもしろさがわからない。

◆10/5『黄金色の蛇は謎を招く』あきみれい ジャイブ カラフル文庫 05/1
 最初の方はおもしろいと思ったが、話がぜんぜん解決してない。
 続刊モノじゃん。それならそうと記載せい! と思った。
 ストーリーは悪くない。

☆10/5『正義警官モンジュ 1〜2』宮下裕樹 小学館 サンデーGX 05/9〜
 将来大ヒットの予感がする。
 めちゃおもしろい。

☆10/4『結界師 13』田辺イエロウ 小学館 サンデー 06/9
 一区切り。
 微妙にエド似の新キャラが気になる。

☆10/4『ツバサ 16』CLAMP 講談社 マガジン 06/9
 ファ、ファイさんが……。


★10/3『ボトルネック』米澤穂信 新潮社 06/8
 超 お も し ろ い。
 自分も似たような境遇があるのでいろいろ考えてしまいました。

★10/3『知ってるようで知らないものの呼びかた』ことば探偵団 幻冬舎 05/4
 日本語って美しい。

●10/3『戦鬼』川口士 富士見書房 富士見ファンタジア文庫 06/9
 日本神話などを基にしているもの。
 いい話だけど自分にはあわない。

☆10/3『コーヒーもう一杯 1〜2』山川直人 エンターブレイン コミックビーム 〜06/5
 これもすばらしい。
 2巻のお気に入りはタイムスリップまでの準備を描いた「男たちの旅」

☆10/3『スプリング・ヒルズの住人 1』高野宮子 幻冬舎 Webスピカ 06/9
 話はこれからだな。

☆10/2『ローゼンメイデン 1〜2』ピーチピット 幻冬舎 BIRZ 〜03/12
 ドール達がかわいいです。
 話の続きが気になります。

☆10/2『電波の城 2』細野不二彦 小学館 スピリッツ 06/9
 地震予測が雲でできるのか気になりました。

☆10/2『涼宮ハルヒの憂鬱 1』みずのまこと・谷川流 角川書店 エース 04/9
 七夕のタイムスリップまで描かれているとは驚き。テンポは速いが面白くできてます。

☆10/2『壮太君のアキハバラ奮闘記 5』鈴木次郎 スクエア・エニックス Gファンタジー 06/9
 エリが中心の話。
 オタクサークルに入るとは思わなかった。

☆10/2『ヴィンランド・サガ 1〜2』幸村誠 講談社 アフタヌーン 06/8〜06/9
『プラネテス』とえらい世界が違ってシリアスだなーと思ったら、
 あとでユーモラスな点が出てきた。
 だけど、これ結構重いテーマですね。
 だからこそ面白いのですが。

☆10/2『GA−芸術科アートデザインクラス 1』きゆづきさとこ 芳文社 まんがタイムきらら 06/9
 カラーページで色をうまく使ってるとこに感心。

●10/2『殿がくる!』福田政雄 集英社 スーパーダッシュ文庫 04/8
 信長が現代にタイムスリップしてくる話。
 うん、まあまあだけど、世の中を斬っていくとこはおもしろかったな。

★10/2『家守綺譚』梨木香歩 新潮社 新潮文庫 06/9
 人間と異界のモノ達との交流話に弱いワタシ。
 どれもこれも面白い。
 お気に入りは「野菊」(名前の話です)。
 といっておきますが、正直どれも好きなので順位なんかつけられません。

★10/1『玩具修理者』小林泰三 角川書店 ホラー文庫 99/4
 朱川さんみたいなホラー。
 賞を獲っただけあるおもしろい話でした。ああ  ちょいぞっとするね。

★10/1『栄光の仕様』西尾維新 講談社 豆本 06/9
 戯言シリーズコンプリートボックスについてたもの。
 もう名前だけで勝ち組です。






   











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