読書記録2006年6月

★一般書 ●ライト・ティーンズノベル ■ヤングアダルト ◆子ども向け ☆まんが

◆6/30『流星の歌 少女海賊ユーリ9』みおちづる 童心社 フォア文庫 06/6
 カイルが再登場。
 よすぎるっ。

☆6/30『スプラウト 1〜2』南波あつこ 講談社 別冊フレンド 06/1〜06/6
 恋愛モノとしては王道だとは思うけど、続きが気になる。
 おもしろかった。

●6/29『覚醒少年』北山大詩 富士見書房 富士見ミステリ文庫 06/1
 能力者モノで依頼の解決系。
 これは成功していると思う。
一年先輩の響との関係(コンビ)が素敵です。
 女性にも男性にも受けそうな感じ。 
 おもしろかった。

★6/27『椿山課長の七日間』浅田次郎 朝日新聞社 朝日文庫 05/9
“みんなは納得していても、おじさんは納得できないんだ。
 何が寿命だ。
 勝手に決めるな”
 働き盛りの主人公椿山46歳。
 彼は突然死したことからあの世へ行ってしまう。
 が、遣り残したことが多くあり、美女の姿を借り現世に舞い戻る。
 彼に与えられたのは3日間。
 時間厳守、正体の秘密、復讐の禁止。
 守らなければ「こわいこと」が待っている。
 自分とはあまりにも年が離れている大人な小説。
 少々ドロドロしたところあるし。
 だけど、共感することは多々あり。
 人とのつながり。
 これ、最高の形で描かれてる。
 自分が死んでも、尊敬され続ける人間になりたいと思った。
 初めの部分は理屈っぽくて好きじゃないけれど、
 現世に行った瞬間ぐいぐいと引き込まれた。
 現世に戻ったのは椿山だけじゃない。
 誰かに殺されたヤクザと、
 自分の出生を知りたがっている子どもがいるんです。
 この3人をそれぞれに描いているんですけど、だんだんと接点を持っていく。
 う〜ん、すばらしい。

●6/26『ザレゴトディクショナル』西尾維新 講談社 講談社ノベルス 06/6
 書き忘れ。
 ほんとは発売日翌日に読んでました。
 いーちゃんの本名不明のままだけど、裏話たくさん読めたので満足してます。


★6/26『仔羊の巣』坂木司 東京創元社 創元推理文庫 06/6
 ひきこもり探偵2巻。
 つっこんでほしい核心に行きましたね。
 鳥井と坂木の関係。
 一歩間違えたらBLに転びそうななかよし。
 ホモとかゲイとか、今回もかなりおもしろかった。

☆6/26『彩雲国物語 1』由羅カイリ、雪乃紗衣 角川書店 ビーンズエース 06/6
“国中の人が幸せになれるような国をつくってくださいなんて馬鹿なこと言うつもりはないわ。
 だってそんなの無理だもの。
 幸せって誰かが与えてあげられるようなものじゃないでしょ?”
『十二国記』以来、中華風の政治小説に興味を持ちました。
 あ、原作は4巻まで読んだことあるんですよ。
 そんでコミック化。
 さらにイメージが増えちゃってより面白く読めました。
 まさに乙女のための作品ですね。
 萌え部分が多い(笑)
 ↑誤解はしないでください。
 BLじゃないので。
 NHKでアニメやってますのでまともなやつです。
 貴族の生まれながら貧乏生活を送る秀麗。
 ある日彼女に金500両でダメ王様の教育家係の仕事が舞い込む。
 男好きといわれている王様のかわいさっぷりとか、
 才能を隠しているとことか、
 秀麗の頭のよさとかやさしさとか、
 見所が盛りだくさんです。


★6/24『神様がくれた指』佐藤多佳子 新潮社 新潮文庫 04/9
“そうして、一人のスリと一人の占い師が誕生し、
 現在、顔を突き合わせているというわけか。
 奇妙な人生。
 奇妙な二つの人生。”
 スリで捕まり刑務所から出てきた主人公の辻。
 彼は家へ帰る途中少年少女グループのスリにあい、利き腕に怪我を負ってしまう。
 それを助けた(拾った)のがタロット占い師の薫。
 (ギャンブル好きで、弁護士を目指している(が、途中でドロップアウト))。
 スリにやられた辻は、このままでは引き下がれるはずもなく、
 占い師の家に居候しながらスリグループの行方を追う。
「神様のくれた指」はプロのスリの手と占い師の手。
 いい話です。
 とりあえず、もう一人の主人公、薫に萌えます(笑)。
 桜塚やっくんとか、こういう人に憧れ中。
 かっこいいじゃん。
 あと、刑事さん好き。
 刑事って犯罪者の敵なんだけど、でも彼らにも優しかったりするんですよね。
 最近ちょっと警察にお世話になったことがありまして、
 その時対応してくれた派出所の方、かなりいいこといってくれたんですよ。
 めちゃ尊敬してしまった。
 これは、犯罪の話。
 犯罪はいけません。
 被害者側から見れば“このやろうっ!”です。
 だけど、主人公として描かれるとなぜか愛してしまいます。
 何ででしょうね。
 やっぱ心のうちを全て知ってしまうからかな。
 一人のヒューマンドラマになっちゃうというか……。

◆6/23『異界から落ち来る者あり 上下』香月日輪 理論社 06/6
“遠きにありて、思う。
 遠きにありてこそ、思えるものがある”
 超面白かった。
 香月日輪さんの描く妖怪ライフは最高だね♪
 主人公の雀は、妖怪都市に生きるただ一人の人間。
(↑こういう設定大好きvv
 ヒュードロ組でいうとノビローみたいな)
 自分の世界で思い出したくない出来事があり、妖怪の地に落ちてきた。
 戻るか戻らないかの選択の末、
 妖怪都市に移住を決定。
 彼は大江戸で起こる事件を記事にし、生きている。
 下巻が雀の過去話なんだけど、これがいい。
「千と千尋の神隠し」でいうおにぎりシーンというか、
 やさしくて力強い大人が近くにいて、雀を諭すんですよ。
 めちゃジーンときた。
 自分にとっても良い人生の道しるべ。
 雀を取り巻く大人たちが超かっこいい。
 桜丸に鬼火の旦那、親方なんだけどさ。
 こんな大人が近くにいてほしい。
 大人の中の大人がいること。
 これは香月さんの著書、妖怪アパート、地獄堂、ファンム・アレースすべてに共通していえる。
 素晴らしすぎるよ。
 雀の過去は、完全には明かされていない。
 続きは要チェックです。

◆6/21『魔女館へようこそ』つくもようこ 講談社 青い鳥文庫 06/6
“ほんとうの本気に『つもり』なんてないよ。
 本気は、本気。
『本気のつもり』は、ちっとも本気じゃないよ”
 魔女に憧れるアンティークショップの娘あかり。
 父親がオークションで仕入れてきたドールハウス。
 依頼人がもってきた2体の人形。
 二つが一緒になったとき、人形が動き出す。
 その人形は魔女と魔法使いで、当然のことながらあかりはテストでいい点取れますように、とか魔女になりたいとかお願いするわけです。
 普通に話が進むと超楽しい魔法ライフが待っているわけですが、これはちと違う。
 怖い方向に進んでいきます。
 ってか、『魔女館へようこそ』という楽しいタイトルと楽しい表紙描くんだったら、読者を裏切らない楽しい話にしてよ……。
 タイトルと内容が合っていない気がする。
 でもまあ、悪いことしたらそれが自分に返ってくるとか、
 努力という魔法とか、児童書に必要な道徳(形のない教科書?)的なことは揃っていたので、その辺はいいかと思った。
 後半は、おとぎ話の世界へ。
 アラジン、白雪姫、ヘンゼルとグレーテルの世界を回ります。

☆6/21『名探偵コナン 54』青山剛昌 小学館 サンデー 06/6
 探偵甲子園の続き、気になる。
 久々におもしろかった。

☆6/21『のだめカンタービレ 15』二ノ宮知子 講談社 KISS 06/6
 のだめと千秋先輩のじゃれあいっぷりに萌えます。
「もやしもん」の菌たちもよかった。
 あそこのページだけまんま「もやしもん」でしたね。

☆6/21『幻燈倶楽部 1』黒輪ビビコ 集英社 月刊ジャンプ 06/6
 古いものが大好き……なんだけど、こういうドロドロものはあまりすきじゃない。


★6/20『おとぎ話の忘れ物』小川洋子 集英社 06/4
“こちらは、忘れ物図書室です”
 キャンディー工場に設けられた忘れ物図書室。
 祖父が世界中から忘れ物を集めてきたらしい。
 スワンキャンディーとか、そこらへんの設定が素敵。
 でも、中身はグロテスク。
 残酷な童話です。
◎収録作品◎
・「ずきん倶楽部」
 赤ずきんが持っていたずきんを持った人の話。
・「アリスという名前」
 アリスという名前が気に入らない女の子。
 Aを頭文字に持つ名前の話です。
・「人魚宝石職人の一生」
 人魚は女性ばかりじゃない。
 男の人魚は、太陽の光を浴びると死んでしまうので上には行かないだけ。
 使わないところが衰えていくという設定がちょいせつなかった。
・「愛されすぎた白鳥」
 愛されすぎたゆえの哀しい結末……といいますか。
 挿画も好きです。

★6/19『八月の博物館』瀬名秀明 角川書店 角川文庫 00/11
“行こう、今すぐ!
 パリへ! あのときのパリへ!”
 小学生のトオルが見つけたのは、不思議な洋館。
 ミュージアムのミュージアム。
 彼は不思議な少女ミウと黒猫に出会い、時空を超える。
 一方でエジプトの考古学者に、
 小説の意味を問い続ける作家、
 小学生のトオルの物語をはじめとして、3つの物語が入り混じっている。
 タイムスリップものなんだけど、
 後半はタイムスリップというか、物語の意味のほうが強いかなー。
 ちょい意味がわからなくなってきた。
 トオルの話だけで十分だと思うのだけど……。
「ミュージアムのミュージアム」っていう設定はおもしろいと思った。

★6/18『The S.O.U.P.』川端祐人 角川書店 角川文庫04/5
 コンピューター犯罪の話。
 まあまあおもしろかった。

★6/17『少女は踊る暗い腹の中踊る』岡崎隼人 講談社 講談社ノベルス 06/6
“俺が守ってやる……俺が……”
 賛否両論になるんじゃないかという内容。
 この時期にはかなり嫌われそうな内容。
 赤ちゃん殺しだし、小学生や中学生も関わってるし。
 多くの殺しを含む小説。
『バトルロワイヤル』よりヤベえんじゃねえの?
 ヤバイと思いました、わたしは。
 ヤバイやつらが犯行犯しまくってるのに、
 警察あんま出てこないし、犯人野放し状態。
 これも危ない。
 何でこの作者(19歳)はこんなに殺人シーンをグロくひどく描けるんだろう。
 どうしてこんな殺し方できるんだろう。
 たとえ小説でも、ここまでひどい殺しはできない。
 それに、まるで体験したことがあるかのように鮮明な殺人シーンが描写されているんです。
 小説なのに簡単に映像が浮かぶ。
 思わず目を伏せちゃいました。
 人を簡単に殺せちゃうイッちゃってる19歳の男の子が主人公。
 一人の少女を守るために、人を殺していく。
 さらに恐ろしいのはウサガワ。
 赤ん坊の連続誘拐殺人の犯人。
 こいつは結平より、零崎人識(他の小説に出てくる殺人鬼)より恐ろしい。恐ろしかった。
 現実の人物でいうと、酒鬼薔薇よりこえー。
 でもウサガワよりもっとこわいやつがいたんですよね。
 この事実もかなりショッキングだった。
 ここで書かれている人物は、ほとんどが異常。
 みんな狂ってますよ。
 理解ができない。
 理解できないんだけど、面白いんだよね。
 どんなに異常な行動起こしていても、その人物の背景、
 どうしてそういう行為に至ったのかってことを知ると、納得しちゃったり、「しょうがないよね」って思っちゃう。
 読み出したら止まらなかった。
 あと大きなポイントとしては、岡山弁があたたかかった。
 (あさのあつこさんの『バッテリー』の影響)。

★6/15『百万の手』畠中恵 東京創元社 創元推理文庫 06/6
 “こうしてお前と話は出来るが、俺は他には何も出来ない。
 よろしくな、夏貴”
 父親を亡くし、母親と二人暮しの夏貴。
 彼は、子離れしない母親と、時々起こる過呼吸(発作)に悩んでいた。
 そんな中、親友の正哉を火事で亡くしてしまう。
 火事は放火。
 そのあと形見となった携帯電話から、正哉の声が聞こえてくる。
 夏貴は声だけの正哉とともに、真相を探っていく。
 すごくいいっ! これ。
 ショックを受けてさらにショックを受け、驚きの連続。
 そういう小説。
 ハラハラどきどきですよ。
 自分が死んだ理由を探るために、この世に彷徨っている幽霊の話か?
 事件が解決したらつらい別れがあるんだろうなー。
 と思ったら、全く別のものだった。
 後半は急展開!
 まさに「百万の手」。
 一つのものに、多くの手が加わっているんです。
 これでもかってほどに繋がっている。
 あと、夏貴の周りには将来お父さんになる東っていうホストがいるんだけど(母親の恋人)、初めはウザイ存在だったのがだんだん頼りになる大人に変わっていくんですよ。
 それが超カッコイイの。
 見た目だけじゃない。
 さすがホスト(笑)

★6/14『さよなら妖精』米澤穂信 東京創元社 創元推理文庫 06/6
“上手くいきますように”
 雨宿りしている少女との出会い。
 彼女は住む場所がなくなり途方にくれていた。
 主人公の守屋は、旅館を営む友人に働きかけ、日本滞在の手助けをする。
 彼女は外国の人で、2ヵ月間日本に。
 モノの意味とか名前の由来、
 そういう話がどこか考えさせられる部分があった。
 ラストの喪失感は、うーん、なんともいえなくよかった。
「よかった」といってはいけないのだろうけど、こういう終わりわたしは好きです。


★6/9『九杯目には早すぎる』蒼井上鷹 双葉社 フタバノベル 05/11
 面白いものが多いんだけど、イマイチ。
 すごいトリックじゃんってのがあるんだけどなんというか……。
 アイディアは面白い。

☆6/8『地球行進曲』林みかせ 白泉社 LaLa 04/6
 あたたかい家族の話。
 男の子のがんばりに萌えました。

★6/7『五人姉妹』菅浩江 早川書房 ハヤカワ文庫 05/1
 バイオ企業をひいきいる父により、物心つかないころから成長型の人工臓器を埋め込まれている葉那子。
 それは会社の運命をかけた新製品で、絶対に死なせてはならない存在。
 だから彼女には、臓器スペアとして4体のクローンが用意されていた。
 ↑と、いうわけの五人姉妹。
 無事大人まで成長した葉那子は、亡き父がどうしてこのようなことをしたのかという想いを探るべく、
 4対のクローン人間たちと面会を果たす。
 モルモットとして生きてきた自分。
 そして、そのモルモットが生きるためだけに生かされているクローンたちの想いとは。
 せつなさが残る作品でした。

★6/5『スカーレット・パラソル 1 始まりは青い月』新庄節美 東京創元社 創元推理文庫 04/3
 「奪うは悪、悪を征するが善、奪うを懲らすは正義」をモットーにする怪盗紅蝙蝠。
 老婆になり現役を引退した彼女が跡継ぎにしたのは孫の愛梨。
 高校生の彼女は、奪われたダイヤを取り戻すため、詐欺師の家に盗みに入ります。
 女の子っていっても、小さいころから鍛えられててスポーツ万能。
 問題はございません。
 犯行には予告状もつきつける。
 アンフェアな盗みは出来ないから。
 相手を守らせて、それでいて盗んだ方がより相手を懲らしめられるから。
 ところが、詐欺師の家にはやっかいな人物が張り付いているんです。
 かつての紅蝙蝠のライバルである名探偵の孫。
 名探偵の2世。
 若い2世同士の対決。
 うん、けっこう楽しめました。
 敵対していないってのがいいよね。
 友情というか恋心というか……。

☆6/5『十二秘色のパレット 1〜3』草川為 LaLa 〜06/6
 いまいちこの世界が飲み込めないんだけど、おもしろいっていえばおもしろいんだよなあ。

☆6/4『御指名プリーズ』日向まひる 集英社 マーガレット 04/12
 おもしろいです。
 笑えます。
 なんといいますか、女の子の“理想”がつまってる。
 男の子に言ってほしい言葉がたんまりと描かれているんですよ、これが。
 甘い、甘すぎるっ。
 すごくいい。めっさいい。
 新しい高校で、主人公のなっちゃんが気になる男の子と出会うんですよ。
 紋吉っていうの。
 学年一位の秀才。
 勉強しかしていないやつと思われてる。
 一方で、もう一人だけ気になる男の子が。
 茶道部でホストをやっている金髪の男の子サイモン。
 なっちゃんは彼に抱かれながら幸せを感じていくのです。
 あ、“抱く”っていうのは少女コミックにありふれてるHじゃありませんよ。
 だからいいのです。
 そこが最高なのです。

☆6/3『家庭教師ヒットマンREBORN! 10』天野明 集英社 ジャンプ 06/6
 ボンゴレリングのあたりからめっさおもろくなってきた〜。
 男たちが超かっこええ。
 ささっ、早く続きをー。
 
☆6/3『ナルト 33』岸本斉史 集英社 ジャンプ 06/6
 いよいよ心の支配に来たか……。
 そんで、やつの裏切りも。

☆6/3『ちぃちゃんとおばけ図書館』江平洋巳 小学館 フラワーズ 06/5
 取り壊しが決定している図書館でちぃちゃんがみつけたものはおばけ。
 野づちとよばれる小人の家族だった。
 彼らが見える唯一の同級生修ちゃんといっしょに、
 彼女は不思議な世界をのぞく。
 話の展開としては、家庭問題をかかえている主人公が、
 その小人の力? っていうので少しだけ距離を縮めていくっていう感じ。
 わたしには合わないなー。


●6/1『桜乃きらほの魔法医カルテ』月見草平 メディアファクトリー MF文庫J 06/5
“人が自殺しようが何をしようが俺には関係ない。
 医者の仕事は疾患を治すこと。ビルから飛び降りようとする自殺志願者を説得するのは警察の仕事だ”
 ある日突然おしりにしっぽが生えてしまった桜乃きらほ。
 放っておけば獣化するらしい。
 彼女を治すのはオカルト診療所の同級生朝永。
 全体的に2部構成。
 男性に受けるネタが多くて女のわたしには合わなかったんですが、後半はかなーりシリアスな医療モノですごくよかった。
 作者が『ブラックジャック』や『ER』を慕っているだけあって、患者やそれを取り巻く家族の想いが熱すぎるのです。
 一つの愛の物語ですよ。
 あらすじとしては、難病を抱え近いうちに死ぬといわれている少女が救われるというもの。
 ここでは簡単にいってますけど、これが本当に重い病気で……。
 機会があったら読んでみてください。






   











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