☆3/30『ラブ★コン 10』中原アヤ 集英社 別冊マーガレット 05/3
これ読むと、他人の恋話なのに自分もめちゃくちゃ幸せになれる。
すごい楽しい。
★3/27『星兎』寮美千子 パロル舎 99/5
「千と千尋〜」がブームになった頃から名付けにより凝るようになったわたし。
戯言、ゲド戦記、十二国記、BLEACH、コナン、ONE PIECE……
名前大切にしている本ってたくさんありますよね。
だけど、この本読んだらまた別の感覚が生まれました。
“名前なんか必要ない”
それが内容なんです。
主人公はある日しゃべるウサギの人形と出会い、そのうさぎに“名前なんていうの?”って聞くんです。
でもウサギは、名前は必要ないから“うさぎ”でいいよっていう。
“うさぎ”って呼べばぼく以外誰が振り向くの? 振り向かないんだからそれでいいでしょ? ってな感じで。
とても不思議な感覚でした。
☆3/26『金色のガッシュ!! 20』雷句誠 小学館 サンデー 05/3
新しい魔物の性格はどうかと思うけど、巨大な魔物に対する恐れを描いたシーンは好き。
すずめと清麿のとこも最高ですな。
新一と蘭みたいな関係がたまりません。
●3/26『じーちゃん・ぢぇっど!』ハセガワケイスケ メディアワークス 電撃文庫 05/3
女の子みたいな男の子と、そのじーちゃん(見た目も体力もすごい若い!)の物語。
なんでそんなにじーちゃん若いの!
『しにがみのバラッド。』より好き。
☆3/25『もっけ 4』熊倉隆敏 講談社 アフタヌーン 05/3
隔月連載とはいえ、おもしろさが安定しているとがいい。
出てくる妖怪はリアルだし、愛敬あるし。
ぜんぜん嘘っぽくない。
古き良き時代って感じで。
絵柄は普通なんだけど、姉妹もまたかわいくてかわいくて。
☆3/25『バッテリー 1』あさのあつこ・柚庭千景 角川書店 ASUKA 05/3
大好きなあさのあつこさん原作の児童文学を漫画化したもの。
微妙に巧のイメージが違いますが、全体的には満足してます。
巧の自信満々の態度が大好きです。
自分も見習いたいくらい。
たった3話収録だったけど、内容は大きい。
☆3/25『鋼の錬金術師 10』荒川弘 スクエア・エニックス ガンガン 05/3
おお、実は大佐、裏切ってなかった!!
うれしいじゃないの。
☆3/25『スクールランブル 8』小林尽 講談社 マガジン 05/3
2〜7は未読なのに、最新刊読んでます。
最新刊といっても、すでにアニメ化されている部分だったので驚きました。
烏丸くんの誕生日プレゼント選ぶ場面。
ってことは、7巻まではアニメ化済み?
途中はアニメとすべて同じ?
だからアニメは半期で終了なのか?
学園祭の出し物めぐってサバイバルゲーム構内でしちゃうとこは、スクランらしかったです。
ハリマの性格といい、花井の性格といい、笑わせてくれます。
☆3/23『不協和音ラプソディ』わかつきめぐみ 白泉社 花とゆめ 84/9
中学生活、高校生活。
演劇やってる男の子二人が主人公。
昔のマンガとだけあって、読んでていろいろなつかしいものがあります。
●3/23『タイムスリップ釈迦如来』鯨統一郎 講談社 講談社ノベルス 05/3
薔薇之介を期待していたんだけど、出てこなかったなあ。
でもまあ、おもしろかったのでよし。
ブッダの時代に主人公ウララが飛ぶんだけど、ブッダの史実に関しては、どこまでが本物かまったくわかりません。
そこが鯨さんのすばらしさでもある。
タイムスリップものとしての最後の決まりごともいいよね。
まさか生まれ変わり? みたいな文がさ。
★3/20『宮沢賢治キーワード図鑑』荒俣 宏, 池内 紀, 佐治 晴夫 平凡社 コロナブックス 96/7
言葉が素敵すぎます。
●3/20『新本格魔法少女りすか2』西尾維新 講談社 講談社ノベルス05/3
書き下ろし部分の感想です。
親子の会話の不思議さがたまらなくよい。
子どもに100万手渡す親もすごい。
そういや、ライブドアとフジのことで有名になったあの人も、小学生のとき現金で100万もらったっていうじゃん。
これやるから自分で金増やしてみろって。
小学生が株に手を出すきっかけですよ。
頭いい人は違うなあ。
☆3/11『家庭教師ヒットマンREBORN! 2』天野明 集英社 ジャンプ 04/12
ポイズン・クッキングのビアンキが登場したことで、ますますおもしろくなってました。
絶対死ぬだろーっていう感じなのに、誰も死なないっていうストーリー展開がうまい。
☆3/16『焼きたて!! ジャぱん 6〜7』橋口たかし 小学館 サンデー 03/3〜03/5
アニメの続き見たくて。
冠茂が雪乃から離れるあたりです。
頭いい人は考えることが違うなー。
&冠がかっこよくてすてきです。
☆3/16『ギャラリーフェイク 15〜16』細野不二彦 小学館 ビックコミックスピリッツ99/1〜99/6
ロマノフのイースターエッグが取り上げられていたのでドキッとしてしまいました。
(↑コナンの影響)
さてこれで、フェイクはあと文庫版4巻だけで読破できるぞ。
☆3/10『D.Gray-man 3』星野桂 集英社 ジャンプ 05/3
リナリーの力。
そして繰り返される時の流れってやつにいろいろ思うところあり(好い意味で)。
おもしろかった。
☆3/9『BLEACH 16』久保帯人 集英社 ジャンプ 05/3
日番谷くんの表紙がめちゃくちゃかっこいいーっ。
雛森との云々いいね〜。二人の関係気になってます。
ひそかに楽しみにしてた、喜助さんゲストのラジコンは今回もなし。
フォロー入ってたのはうれしかったけど。
◆3/6『The Circus in the Mist(きりのなかのサーカス)』ブルーノ・ムナーリ CORRAINI 96/?
1969年刊の復刻版の洋書絵本。
これも仕掛けがいっぱいあるデザインにすぐれた本。
ページめくってるだけで幸せ感じます。
◆3/6『nella notte buia(暗い夜に)』ブルーノ・ムナーリ CORRAINI 96/?
1956年刊の復刻版の洋書絵本。
穴が開いてたり窓があったり、トレース紙あったり……。
いろんな仕掛けがあってデザイン性が高い。
ストーリーは英語わかんないのであまり理解してないです。
(絵本の研究書であらすじちょっとかじった程度)
☆3/?『ギャラリーフェイク 17〜27』細野不二彦 小学館 ビッグコミックスピリッツ 99/11〜03/4
フェイクにハマり、5日間くらいで一気読み。
(一日4冊ずつ古本大人した)
就活してると、こういうビジネスの話がすごい役立つっていうか……。
フジタにあこがれてます。
美術品のためならどこでも行っちゃうとこ、危険な目にあっても(殺されそうになっても)こりないとこ、広い人間関係といろんな性格持った人……。
こうして仕事の世界は成り立っているんだという、社会の勉強にもなる。
23巻は神保町の古本屋の話。
ある一冊の古本捜し歩いてる人のエピソードと、なぜ神田の古書店街は一方方向にしか書店並んでいないのかっていう、その答え。
本好きの町か〜。
いい響き。
☆3/3『名探偵夢水清志朗事件ノート 2(後編)』はやみねかおる・えぬえけい 講談社 なかよし 05/3
魔女の後編。
夢水さん、あいかわらずの名探偵ぶり。
えぬえさんの作画大好き。